【8月6日 AFP】東京五輪は6日、陸上女子400メートル決勝が行われ、バハマのショーナ・ミラーウイボ (Shaunae Miller-Uibo)が48秒36で連覇を果たした。

 ドミニカ共和国のマリレイディ・パウリノ(Maileidy Paulino)が銀メダル、米国のアリソン・フェリックス(Allyson Felix)が銅メダルを獲得。フェリックスはこのメダルが五輪5回目の出場にして通算10個目となり、陸上女子では五輪史上最多のメダル獲得選手となった。

 男子400メートルではスティーブン・ガーディナー(Steven Gardiner)が優勝を果たしており、この種目を制したのは男女ともにバハマ勢となった。(c)AFP