【8月8日 CGTN Japanese】中国では、電気自動車や燃料電池車、プラグイン・ハイブリッド車などが「新エネルギー車」と呼ばれています。中国の新エネルギー自動車産業は今年になり「高速道路」での走行を始めた状況です。上半期(1〜6月)の生産台数と販売台数はいずれも120万台を突破しました。このほど開かれた中央政府の関係会議は、国内市場の潜在力を掘り起こし、新エネルギー車の発展の加速を支援するよう求めました。業界関係者は、新エネルギー車の発展が再び支援されることにより、新エネルギー車産業が「最良の時代」を迎えると見ています。

 中国自動車工業協会の発表によりますと、今年1月から6月までの新エネルギー車の生産台数は121万5000台、販売台数は120万6000台で、いずれも前年同期の約3倍になりました。

「新エネルギー車産業発展計画(2021〜2035年)」によりますと、新エネルギー車の新車販売台数は2025年までに、自動車新車販売台数の約20%に達するとのことです。中国自動車工程学会の侯福深(Hou Fushen)副秘書長は「今年上半期の時点で、すでに10%近くに達している」と述べました。

 今年1〜6月の中国からの新エネルギー車の累計輸出台数は前年同期比342%増の8万2000台に達しました。業界の専門家は「新エネルギー車の海外進出は中国の自動車産業の海外進出の重要な突破口になる可能性がある」との見方を示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News