【8月6日 AFP】広島に世界で初めて原子爆弾が投下されてから、6日で76年を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大の懸念から、平和記念式典は規模を縮小して実施された。式典の様子はオンラインで配信された。

 参列した被爆者や遺族、少数の海外からの要人はマスクを着用し、原爆が広島に投下された午前8時15分に黙とうをささげた。(c)AFP