【8月5日 AFP】男子テニス、シティ・オープン(Citi Open 2021)は4日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-2、4-6、7-6(7-1)でジャック・ソック(Jack Sock、米国)との接戦を制し、けがからの約2か月ぶりの復帰戦を勝利で飾った。

 これがシティ・オープン初出場のナダルは、現在世界192位のソックに3時間超えの激戦を強いられたが、最終セットのタイブレークを制し、3回戦に進出した。

 ナダルとソックの対戦は2017年以来で、今回の勝利でナダルが通算6戦全勝としている。

 足の負傷でウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)と東京五輪を欠場し、これがノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に敗れた6月の全仏オープン(French Open 2021)準決勝以来の実戦だったナダルは、「体の状態は良い」としながらも、「きょうも(足に)痛みがあった。あすは良くなっていることを願う。勝利は良薬になる」と話した。

「プレーを改善して試合を終えられたのは大きい。あすに向けて準備を整えたい」

 今大会でツアー通算89勝目を目指すナダルは次戦、8強入りをかけて世界50位のロイド・ハリス(Lloyd Harris、南アフリカ)と対戦する。(c)AFP/Jim SLATER