【8月4日 CGTN Japanese】中国の一部都市で2日、12歳から14歳までを対象とする新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。

 中国ではすでに多くの地域で、15歳から17歳までを対象とする新型コロナウイルスワクチンの接種が始まっています。それに加える形で、一部の都市では2日から、対象年齢が12歳まで引き下げられています。

 なお、未成年者の接種には、保護者同伴の上で身分証明書または戸籍簿を持参し、保護者が同意書に署名することが必要となっています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News