【8月4日 AFP】レバノンの首都ベイルートの港湾地区で大規模爆発が発生してから、4日で1年がたった。爆発では200人以上が亡くなり、数千人が負傷した他、街の大部分が損壊した。

 爆発から1年を迎えるにあたり、ベイルートでは市民らがろうそくの明かりをともして、音楽が奏でられる中、夜を徹して犠牲者をしのんだ。3日撮影。(c)AFP