【8月1日 AFP】東京五輪は1日、陸上女子三段跳び決勝が行われ、ベネズエラのジュリマール・ロハス(Yulimar Rojas)が世界新記録となる15メートル67を記録し、金メダルを獲得した。

 ロハスは6本目の試技で、1995年にウクライナのイネッサ・クラベッツ(Inessa Kravets)が樹立した15メートル50という記録を更新した。

 ポルトガルのパトリシア・マモナ(Patricia Mamona)が15メートル01で銀メダルを獲得し、14メートル87を記録したスペインのアナ・ペレテイロ(Ana Peleteiro)が4位とわずか3センチ差で銅メダルを手にした。(c)AFP