【7月31日 AFP】東京五輪は31日、柔道混合団体決勝が行われ、日本はフランスに1-4で敗れ、銀メダルを獲得した。

 日本は新井千鶴(Chizuru Arai)と向翔一郎(Shoichiro Mukai)が敗れた後、3戦目で素根輝(Akira Sone)が1勝を挙げたが、ウルフ・アロン(Aaron Wolf)がテディ・リネール(Teddy Riner)に、芳田司(Tsukasa Yoshida)がサラレオニー・シシケ(Sarah Leonie Cysique)に屈し、敗戦が決まった。

 銅メダルはドイツとイスラエルがそれぞれ獲得している。(c)AFP