【8月1日 CGTN Japanese】11月5日に開幕予定の第4回中国国際輸入博覧会は、目標となっていた企業出展面積36万平方メートルの契約が達成されました。

 これは、中国国際輸入博覧局が博覧会の開幕まであと100日となる7月27日に発表したことです。それによりますと、世界の企業を売上高でランク付けした「フォーチュン・グローバル500」の企業など、有力企業の出展契約数が前回を上回っているということです。そのうち80%以上が以前にも出展したことがあり、30社余りが初参加となります。

 また、国単位の展示が行われる国家展示エリアへの出展が確定した国は50カ国を超え、今年は国別のVR(仮想現実)展示ホールが初めて設けられるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News