【7月27日 CGTN Japanese】中国北西部の青海省(Qinghai)の省都・西寧(Xining)で開催された第8回青海湖電気自動車(EV)ラリーは4日間のレースを終え、25日に終了しました。

 合わせて15種類の電気自動車が最高海抜3940メートルの会場で、1145キロメートルの距離を競いました。

 車両は、バッテリーの耐久性、急速充電、水中耐久性、さらにその他のスマートテクノロジーを含む14のカテゴリーをカバーする多数の性能評価を示しました。

 イベントの開催中、車両は国家電網青海支部によって設定されたルートに沿った4つの充電ステーションで充電されました。

 2014年に初めて開催されたこの大会は、世界で最も標高の高いEVコンテストで、新エネルギー車のブランドを宣伝するための主要な国内プラットフォームになっています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News