【7月26日 AFP】東京五輪は25日、サッカー男子1次ラウンドが行われ、グループAの日本は2-1でメキシコを下して2連勝とし、組首位に立った。

 日本は開始11分で久保建英(Takefusa Kubo)と堂安律(Ritsu Doan)がゴールを決めると、終盤に1点を返されたが逃げ切った。

 同組のもう一方の試合では、フランスがアンドレ・ピエール・ジニャック(Andre-Pierre Gignac)のハットトリックなどで4-3で南アフリカを下し、準々決勝進出に望みをつないだ。

 フランスは南アフリカに早期敗退の危機に追い込まれたが、35歳のベテランFWジニャックがチームを救った。

 0-0で迎えた53分に先制を許したフランスは、直後にキャプテンを務めるジニャックのゴールで追いつくも、72分に再びリードを許した。

 フランスはその後ジニャックが2点目を決めて同点としたものの、81分にまたも失点して万事休すかと思われたが、その5分後にジニャックが今大会4点目をPKで決めて3-3とした。

 そしてアディショナルタイム2分にフランスは、ジニャックのクロスからテジ・サヴァニエ(Teji Savanier)がゴールを奪って勝利をもぎ取った。

 この結果、グループAはメキシコが得失点差でフランスを抑え2位となっている。

 グループDの王者ブラジルはコートジボワールと0-0で引き分けた。

 コートジボワールは終盤にエブエ・クアシ(Eboue Kouassi)の退場で数的優位を保てなくなったが、ブラジルは元FCバルセロナ(FC Barcelona)のマウコム(Malcom Filipe Silva de Oliveira)が終了間際のチャンスを外して引き分けた。

 ブラジルはこの試合で難なく準々決勝進出に王手をかけると思われていたが、強固なコートジボワールの守備を崩せなかった。

 それどころかブラジルは14分、ドウグラス・ルイス(Douglas Luiz)がユスフ・ダオ(Youssouf Dao)の決定機をファウルで止めて退場となり、1時間以上10人での戦いを強いられて敗戦の可能性もあった。(c)AFP/Jed Court