堀米雄斗が金メダル スケボー、五輪初代王者に
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【7月25日 AFP】(更新)東京五輪は25日、スケートボード・男子ストリート決勝が行われ、堀米雄斗(Yuto Horigome)が金メダルを獲得した。
五輪会場の近くで生まれ育った22歳の堀米は、トリックで大技を立て続けに成功させ、合計37.18点でスケートボードの初代五輪王者に輝いた。
ブラジルのケウビン・ホフラー(Kelvin Hoefler)が銀メダル、米国のジャガー・イートン(Jagger Eaton)が銅メダルだった。
優勝候補だった米国のナイジャ・ヒューストン(Nyjah Huston)はトリックで4連続で失敗し、失意の7位に終わった。(c)AFP