【7月24日 AFP】ドイツ当局は24日、西部などで発生した豪雨による洪水の死者が180人になったと発表した。ベルギーでも36人が死亡しており、欧州全体の死者は計216人となった。

 ドイツ西部では今週末も雨が予想されており、気象当局が警戒を呼び掛けている。

 警察によると、最も被害が大きかったラインラント・プファルツ(Rhineland-Palatinate)州で、132人の死亡が確認され、766人が負傷した。

 同州では現在も149人の安否が確認できていないが、ロジャー・レーウェンツ(Roger Lewentz)州内相によると、この中には休暇で不在の人も含まれているという。

 隣接するノルトライン・ウェストファーレン(North Rhine-Westphalia)州で47人、南部バイエルン(Bavaria)州で1人が死亡した。(c)AFP