【7月23日 AFP】西アフリカのギニアは22日、新型コロナウイルスの流行を理由に東京五輪への参加を取りやめるとした決定を撤回すると発表した。

 サヌシ・バンタマ・ソウ(Sanoussy Bantama Sow)文化・スポーツ・歴史遺産相は「保健当局からの保証を得たことを受け、政府は選手団の参加を認める」と発表した。

 同国は前日、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に、東京五輪への参加中止を決定していた。だがある政府関係者は、実際の理由は政府が関連費用を「支払えない」ことにあったと説明。同国メディアも、参加中止は健康上ではなく経済的な理由によるものだったと報じていた。

 ギニアはこれまで夏季五輪11大会に参加したが、一度もメダルを獲得していない。東京五輪には5人がギニア代表として出場し、柔道などの競技に臨む予定。(c)AFP