【7月24日 CGTN Japanese】中国が自主的に建造した新型海上浮体式海洋石油生産貯蔵積出船(FPSO、船舶状の形状をしている石油プラットフォームで、動力がなく、けん引が必要)が18日、江蘇省(Jiangsu)海門市(Haimen)の長江水域で出港しました。けん引編隊は長さが634メートルに達し、長江通航の歴史で記録を更新しました。

 FPSOは通称「海上移動製油所」と呼ばれ、ホースと給油プラットフォームシステムを通じて、海底油井と掘削プラットフォームを接続し、原油を輸送、加工、貯蔵することができます。

 この船は全長341.31メートル、高さ85.5メートル、幅86メートル、喫水は6.8メートルで、業界ですでに使用されている同種のものの中でトン数と貯蔵量が最大となります。船首は四角構造、船尾は流線型構造であるため、けん引作業は、船尾から引く形式で行われ、編隊の長さは634メートルに達しています。この巨大な設備を安全に海に送るため、関連交通部門は、水上の臨時交通規制を実施しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News