【7月10日 Xinhua News】中国国家発展改革委員会はこのほど発表した「インフラ建設事業の管理強化、工事の安全品質確保に関する通知」で、超高層ビルの建設審査を厳格化する方針を示した。高さ500メートル以上の超高層ビルについては、新規建設を認めないとした。

 通知は、昨年発表された「都市と建築物の景観管理強化に関する住宅・都市農村建設部と国家発展改革委員会の通知」を厳格に遂行するよう指示。大容積公共建築や超高層建築、重点地区建築を都市重要建築プロジェクトとして管理するよう求めた。

 高さ100メートル以上の建築物については、制限超え高層建築耐震設計審査制度の厳格な実施を要求。都市の規模、空間尺度との妥当性を保ち、消防・救援能力に見合ったものでなければならないとした。

 250メートル以上、500メートル未満の建築物については新規建設を厳しく制限。建設が必要な場合でも、消防などの専門的論証を踏まえた上で建設計画を審査し、住宅・都市農村建設部で登録するよう求めた。(c)Xinhua News/AFPBB News