バーティ、ウィンブルドン初優勝 プリスコバに競り勝つ
発信地:ロンドン/英国
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【7月11日 AFP】(更新)テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)は10日、女子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)が6-3、6-7(4-7)、6-3で第8シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)を下し、初優勝した。
バーティの四大大会(グランドスラム)優勝は2019年の全仏オープン(French Open 2019)に続き2度目で、同胞のイボンヌ・グーラゴング・コーリー(Evonne Goolagong Cawley)氏が大会初制覇を果たしてから50年の節目でのタイトル獲得となった。
バーティは試合開始から14ポイントを連取するなど圧巻の滑り出しを切ると、一気に4-0とリードしてそのまま快勝に突き進むかにみられた。
だが、落ち着いたプリスコバに対し、バーティは第2セットのサービングフォーザチャンピオンシップを落とすなどして失速。勝負は最終第3セットにもつれた。
それでも、バーティは先にブレークを奪うと、その後は何度か乱れる場面がありながらも逃げ切って優勝。最後は膝をつき、信じられないといった様子で顔を手で覆い、涙を流した。
ウィンブルドンの女子シングルス決勝がフルセットまでもつれるのは、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)がアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)を下した2012年大会以来となった。(c)AFP
