【6月25日 AFP】仏パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)の再建で使われるオーク材の一部が24日、北西部ルマン(Le Mans)近くの森から切り出された。この日、樹齢数百年の木4本が大型トレーラーで製材所に運ばれた。

 2019年4月の火災で焼け落ちた大聖堂の尖塔(せんとう)や屋根に使用する材料として、来年3月までに計1000本の木が切り倒される予定。(c)AFP