【6月25日 Xinhua News】中国では、新エネルギー車(NEV)の発展に伴い、新興勢力が次々と現れ、新ブランドや新デザインのNEVの発売も後を絶たない。受託生産の需要も高まっており、工業・情報化部(工信部)もこのほど、NEVの受託生産を段階的に開放し、無計画な投資と重複建設を抑制すると表明した。電池や電気駆動、OS(オペレーティングシステム)などコア技術開発への支援も強化する。

 中国汽車工業協会(CAAM)の最新データによると、NEVは5月の生産・販売も好調で、販売台数は前月比5・4%増、前年同月比2・6倍の21万7千台となった。1~5月の生産・販売台数はそれぞれ96万7千台、95万台で、いずれも前年同期比3・2倍となった。

 中国のNEV保有台数は、5月末時点で580万台となり、世界の約5割を占めた。生産・販売台数の伸び率は、今後5年間で40%以上を維持すると見込まれる。同協会は今年の国内自動車市場について、成長率は6・5%前後、うちNEV販売台数は46%増の200万台超と予測している。(c)Xinhua News/AFPBB News