【7月4日 AFP】仏マルセイユ(Marseille)のシェフ、ピエールアンドレ・オベール(Pierre-Andre Aubert)さんは、環境に配慮したレストラン「プレザージュ(Presage)」を営んでいる。パラボラ状の反射鏡などを使い太陽光を集め、その熱を利用して調理を行っているため、厨房(ちゅうぼう)でのガスの使用は皆無。電気もほぼ使わないという。利用客は、屋外に設置されたタープテントの下で料理を楽しむことができる。(c)AFP