【6月21日 AFP】21F1第7戦フランスGP(France Grand Prix 2021)は20日、決勝が行われ、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が残り2周でメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)を抜き、優勝を飾った。

 フェルスタッペンはこれで、年間ポイントでもハミルトンとのリードを12点に広げた。一方のメルセデスは覇権を維持するための「大きな戦い」に直面している。

 目にも鮮やかな水色と赤に彩られたポール・リカール・サーキット(Paul Ricard Circuit)で、今季3勝目を挙げたフェルスタッペンは「最初は風でとても難しかったが、終盤は楽しめた」とコメントした。

 復活を遂げたレッドブルは、これでモナコGP(Monaco Grand Prix 2021)、アゼルバイジャンGP(Azerbaijan Grand Prix 2021)と合わせて3連勝となり、フェルスタッペンと共に大きな力を示している。

 一方、長くF1を支配してきたメルセデスも、ライバルとのタイトル争いを喜んでおり、ツイッター(Twitter)に「今季のわれわれは大きな戦いに臨んでいる。チームとして力を尽くさないとならないし、喜んでそうするつもりだ」と意気込んだ。

 レッドブルのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)が3位表彰台を獲得し、メルセデスのバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)は4位だった。アルファタウリ(AlphaTauri)のルーキー角田裕毅(Yuki Tsunoda)は13位に終わった。

 シーズンはこの後、オーストリアでの2連戦が予定されている。(c)AFP