【6月19日 AFP】ペルー南部アンデス(Andes)地方の山道で18日早朝、鉱山労働者を乗せたバスが渓谷に転落し、少なくとも27人が死亡し、16人が負傷した。雇用主のアレス鉱業会社(Ares Mining Company)が発表した。

 バスは世界遺産「ナスカの地上絵(Nazca Lines)」近くの鉱山からアレキパ(Arequipa)に向かっていた。地元メディアの報道によると、バスは400メートルの渓谷に転落し、乗っていた人々は斜面に投げ出された。

 ペルーではスピード違反や幹線道路の整備不足、標識の不足、交通安全対策の不備により交通事故が起きやすく、先週にも首都リマから500キロ北のラリベルタ(La Libertad)地方でバスが渓谷に転落し、17人が死亡していた。(c)AFP