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【ロンドン2021年6月17日PR Newswire=共同通信JBN】
*ディアジオの1億8500万ポンドの投資の一環として、スペイサイドのジョニーウォーカー(Johnnie Walker)の故郷が、エディンバラのJohnnie Walker Princes Street(ジョニーウォーカー・プリンセスストリート)開業に先駆けオープン

ディアジオ(Diageo)は17日、再構築されたスペイサイドのカーデュ(Cardhu)蒸留所のオープンによりスコットランドのウイスキーツーリズムへの注力を継続する。現在、すべての道は、今夏に開業予定のエディンバラでのJohnnie Walker Princes Streetのウイスキー体験に通じ、これはスコットランドのウイスキーツーリズムに対する同社の先を見越した大望の中心的アトラクションである。

ウイスキーの最も有名な女性パイオニアの1人である、カーデュ蒸留所創業家のHelen Cumming氏が1800年代に、不法蒸留者たちに「収税吏」の接近を警告するために使った特徴的な旗は、現在、再び蒸留所の上で誇らしげにはためいている。

これは、ジョニーウォーカーの「4コーナー」蒸留所であるローランドのグレンキンチー(Glenkinchie)蒸留所とハイランドのクライヌリッシュ(Clynelish)蒸留所にわたるジャーニーでの最新の動きであり、これらの蒸留所が世界をリードする観光地に変ぼうした後、その門戸を一般に開放した。

この新しいビジター体験は、ジョニーウォーカーの物語の中心的な部分として蒸留所の200年の歴史と遺産を祝うもので、カーデュ蒸留所は1893年にCumming家からJohnnie Walker and Sonsに売却され、その後数十年にわたるジョニーウォーカーのサクセスストーリーに不可欠なものになった。最先端のスペースには、プロジェクションストーリールーム、ウイスキーテイスティングキッチン、最新のウイスキー体験ツアーを備えた、再設計された没入型ストーリーテリング体験が含まれる。

ディアジオのCristina Diezhandino最高マーケティング責任者は次のように述べた。「ちょうど蒸留のパイオニアであるHelen Cumming氏が2世紀前に旗を掲げたのと同じく、新たなビジター体験の開業を記念してカーデュに旗を掲げることは大変喜ばしい。彼女が旗を掲げた時、それは隣人と地域社会に警告するためだったが、現在、われわれはスコッチウイスキーと、スペイサイドとスコットランド全体の観光の未来への自信と野心の象徴として旗を掲げている」

「カーデュは特別なウイスキーであり、特別な歴史と遺産を持つ特別な蒸留所だ。われわれが行った投資は、旅行が可能になった時には、英国のステイケーション旅行者であろうと世界中からの観光客であろうと、ビジターを驚かせ、喜ばせるエキサイティングで魅力的な体験を生み出す」

Cardhuは「4コーナー」ジョニーウォーカー蒸留所体験の3番目である。これらは、スコットランドの4つのウイスキー製造地域を代表し、世界一のスコッチウイスキーに貢献するシングルモルト蒸留所であり、ディアジオのスコッチウイスキー投資の一環として変革される。今夏後半にJohnnie Walker Princes Streetが開始された後、続いてアイラ島のカリラ(Caol Ila)蒸留所が独自の再構築を経て2022年に再開され、「4コーナー」の物語を完成させる。最近では、ディアジオの投資の一環としてブローラ(Brora)のアイコニックな「ゴースト」蒸留所も38年ぶりに復活し、再びウイスキーを生産している。

グローバルサプライチェーンと調達担当のEwan Andrew社長は次のように述べた。「カーデュは、スコッチウイスキー観光を変革し、当社蒸留所と、これから今夏に開業するJohnnie Walker Princes Streetで真に世界クラスのビジター体験を創出するための当社の1億8500万ポンドの投資のジャーニーにおいて最新のステップである」

「このプロジェクトに関わるすべての人が、われわれが作り出しているビジターアトラクションと、スコットランドの経済回復に対する彼らの貢献を非常に誇りに思っている。これはスコッチウイスキー観光への投資であるだけでなく、国内と世界中の新世代のウイスキー消費者を引き付けることによるスコッチウイスキーの将来の成長への投資でもある」

カーデュで、ビジターはブランドの故郷の新しいストーリールームで、カーデュの信じられないような物語を発見するよう招かれ、そこでは、スコットランドの制作スタジオEyebollsによるウイスキーの起源を再び語る魅惑的なアニメーションを見ることができる。投影された映画は、蒸留所の始まりの物語と、仲間の蒸留者に収税吏の接近を警告するため、今では象徴となった赤い旗を振るHelen Cumming氏の物語がいかにしてウイスキーで最も称賛された物語の1つになったかを伝える。

最新のインタラクティブツアーと体験のセレクションの一部として、果樹園の果物や摘みたての草の香りが溢れる、カーデュの特徴的なウイスキーの蒸留と熟成プロセスを探索し、ドラムや味わいのあるハイボールをブランドの故郷の新しい現代的なTasting Kitchenで楽しむことができる。

カーデュ蒸留所は初めに、最新の安全ガイドラインに従って英国のビジターを歓迎し、スコットランド政府が安全に旅行できると判断した場合は、海外からの観光客を受け入れる見込みである。

ディアジオは、ビジターがブランドの故郷にアクセスしやすくするため、すべてのビジターアトラクションでのアクセシビリティ向上のために活動するスコットランドの慈善団体Euan's Guideと緊密に協力してきた。ディアジオはまた、同社の野心的な「Society 2030: Spirit of Progress(ソサエティー2030:前進の精神)」行動計画の推進を支援するための再開発の一環として、新たな持続可能性対策を導入した。この行動計画は、光害全般の削減、造園と現地での実装システムによる水資源の保全、生物多様性保護プログラムによる現地の花粉を運ぶ生きものと野生動物の保護などである。

最近、ジョニーウォーカーのローランドとハイランドの故郷であるグレンキンチー、クライヌリッシュがスコットランドで最も権威のあるGreen Tourism Gold賞を受賞し、カーデュはGreen Tourism Gold認定地としてオープンする。Green Tourismの認証プログラムは、持続可能な観光ビジネスを実現し、持続可能性の向上を積極的に行っている企業の取り組みを表彰するための枠組みを提供する。この賞は、埋め立て地への廃棄ゼロから、蒸留プロセスの持続可能性、高水準の水効率と管理まで、各蒸留所のグリーンな運営資格の全容を表彰する。

カーデュ蒸留所の詳しい情報とツアーの予約は、https://www.malts.com/en-row/distilleries を参照。

蒸留所とJohnnie Walker Princes Street再開発についての詳細は、ダウンロード可能なプレスパックを参照。

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1534862/Cardhu_Distillery.jpg
Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1534863/Cardhu_Distillery.jpg

ソース:Diageo