【6月17日 AFP】(更新)12日に行われたサッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)の試合中に突然倒れたデンマーク代表のMFクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)について、同国サッカー協会(DBU)は17日、ICD(植え込み型除細動器)を装着することになったと発表した。

 エリクセンはフィンランドとの試合中に突然倒れ、CPR(心肺蘇生法)を受けた後、現在は母国コペンハーゲンの病院で入院している。

 DBUは「クリスティアンは複数の心臓の検査を受けた結果、ICDをつけるべきだということが決まった」とツイッター(Twitter)で明かし、「不整脈による心臓発作の後は、この装置が必要になる」と説明。DBUによれば、心拍数をコントロールするICDの装着は国内外の専門家が一様に推奨した治療法で、エリクセン本人も「受け入れた」という。

 エリクセンの今後の選手生活への影響の可能性については言及しなかったが、オランダ代表DFのデリー・ブリント(Daley Blind)のように、ICDを装着してキャリアを再開することができた例もある。(c)AFP