【6月15日 AFP】中国中部・湖北(Hubei)省十堰(Shiyan)市で13日に起きたガス爆発で、国営メディアは14日、死者が25人に増えたと報じた。現場では救助活動が続いている。

 国営新華社(Xinhua)通信によると、湖北省当局は14日、死者数が当初発表の倍以上となる25人に増えたと発表。十堰市当局によると、現場には救助要員約2000人が派遣され、爆発により付近の建物が損壊した恐れから、900人が避難した。

 爆発が発生した建物には以前、車両フレーム製造業者が入っていた。生存者らが地元メディアに話したところによると、業者が昨年退去した後、ガス管が破損状態にあったものの、放置されていた。

 爆発を受け、習近平(Xi Jinping)国家主席は異例の声明を発表。現地当局に対し、爆発から「重大な教訓を学ぶ」よう指示した。(c)AFP