【6月11日 CGTN Japanese】新型コロナウイルスの感染者が再び出たことを受け、一部のエリアで封鎖措置が実施されている中国南部、広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)では、市民の需要に応えるために自動運転車や水素トラックが導入されています。

 中国で、自動運転技術が感染症対策に利用されるのは今回が初めてです。広州市では今月8日時点で、ミニバンやセダンなど23台の自動運転車が導入され、封鎖措置が行われているエリアに住む市民のために食料や薬品、日用品を配達しています。

 また、水素燃料で走るウイングボディーの小型冷蔵トラックも13台導入されています。側面の扉を開けると、移動式の売店になります。1回5分から10分ほどの水素充塡(じゅうてん)で、およそ400キロ走行できるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News