【6月11日 Xinhua News】中国の全国乗用車市場情報連合会(CPCA)はこのほど、5月の乗用車小売り台数が前年同月比1・0%増、2019年同月比3・0%増の162万3千台だったと発表した。前月比は1・0%増で、例年の前月比伸び率とほぼ同水準だった。

 1~5月の小売り台数は前年同期比38・1%増の836万4千台となり、伸び率は11年から続く高水準を維持した。1~5月に高い伸び率を記録した理由として①20年同期の乗用車販売が26%減となり、比較対象となるデータが低かったこと②新エネルギー車(NEV)の寄与度が絶えず上昇しており、伸び率38・1%の10ポイントを占めたこと‐の二つが挙げられる。

 自動車メーカーの5月の乗用車卸売り台数は前年同月比2・1%減、19年同月比4・0%増の160万6千台となり、前月比は3・1%減だった。1~5月の卸売り台数は前年同期比38・8%増、19同期と横ばいの828万台だった。

 5月のNEV卸売り台数は前年同月の2・7倍となる19万6千台に上がり、高成長を見せた。うち、純電気自動車(BEV)は2・9倍の16万2千台、プラグインハイブリッド車(PHEV)は2・3倍の3万4千台だった。(c)Xinhua News/AFPBB News