メドベージェフ、チチパスらが順当に全仏OP4回戦進出
このニュースをシェア
【6月5日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2021)は4日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第2シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)と第5シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)がそれぞれ4回戦進出を決めた。
若いころフランスに住み、フランス語も話すメドベージェフは6-4、6-2、6-4のストレートで第32シードのライリー・オペルカ(Reilly Opelka、米国)を下し、地元ファンの新たなお気に入り選手となった。
過去の全仏では4大会連続で初戦敗退を喫していたメドベージェフは、オープン化以降では初めて仏勢が3回戦を前に全滅する中で、地元の観客から惜しみない声援を受けた。
4回戦でメドベージェフは、マルコス・ギロン(Marcos Giron、米国)を6-1、5-7、6-2、6-2で退けた第22シードのクリスティアン・ガリン(Cristian Garin、チリ)と対戦する。
一方で、チチパスもビッグサーバーのジョン・イズナー(John Isner、米国)を5-7、6-3、7-6(7-3)、6-1で下して16強入りを決めた。
22歳のチチパスは第1セットを落としながらもそこから巻き返し、今大会ではここまでで最大の試練を乗り越えた。3セット目のタイブレークを見事なプレーで制したチチパスは、次戦で第12シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta、スペイン)と対戦する。カレーニョ・ブスタはスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson、米国)を6-4、6-4、6-2で下している。
また第6シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)はラスロ・ジェレ(Laslo Djere、セルビア)を6-2、7-5、6-2で破り、錦織圭(Kei Nishikori)との4回戦に駒を進めた。錦織は7-5で第1セットを先取した後、ヘンリ・ラークソネン(Henri Laaksonen、スイス)の負傷棄権により勝ち上がっている。(c)AFP
