チェルシーとレスターの乱闘、両チームに罰金
発信地:ロンドン/英国
このニュースをシェア
【6月2日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)は1日、5月18日に行われた20-21イングランド・プレミアリーグ第37節の試合で醜い乱闘騒ぎを起こしたチェルシー(Chelsea)とレスター・シティ(Leicester City)に対して、罰金2万2500ポンド(約350万円)を科したことを発表した。
試合はチェルシーが2-1で勝利し、4位でのシーズン終了を決める大きな要因になったが、この数日前に行われたFAカップ(FA Cup 2020-21)決勝で、優勝に大喜びするレスターの選手が控室でチェルシーのペナントを乱暴に扱う動画が流出し、チェルシーの選手たちがこれに激怒していたこともあってか、張り詰めた空気の中で行われた。
そして迎えた試合終盤、レスターのリカルド・ペレイラ(Ricardo Pereira)がチェルシーのベン・チルウェル(Ben Chilwell)をファウルで倒すと、緊張がはじけてスタッフも巻き込んだ乱闘が発生。FAは両チームの規則違反を認定していた。
最終的にチェルシーは、レスターを勝ち点1上回って来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)出場権を獲得し、今季の同大会決勝でもマンチェスター・シティ(Manchester City)を破って優勝を飾った。一方のレスターは、わずかの差で来季のチャンピオンズリーグ出場を阻まれた。(c)AFP