【5月30日 AFP】21MLBは29日、各地で試合が行われ、ミネソタ・ツインズ(Minnesota Twins)のジョシュ・ドナルドソン(Josh Donaldson)が、カンザスシティー・ロイヤルズ(Kansas City Royals)戦でMLB通算200万得点目となる本塁を踏んだ。試合はツインズが6-5で勝利した。

 1回裏、ネルソン・クルーズ(Nelson Cruz)が放った二塁打でドナルドソンが生還して節目の得点が刻まれた。

 ナショナルリーグが始まった1876年からのMLBの歴史を振り返る統計が、この節目の得点の前に検証されていた。

 MLBの公式歴史家ジョン・ソーン(John Thorn)氏の調査によれば、1876年4月22日にボストン・レッドストッキングス(Boston Red Stockings、現アトランタ・ブレーブス<Atlanta Braves>)と同年に解散したフィラデルフィア・アスレチックス(Philadelphia Athletics)との開幕戦で、レッドストッキングスのティム・マッギンレー(Tim McGinley)捕手が史上初の得点を挙げたという。

 また1975年にはヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のボブ・ワトソン(Bob Watson)が通算100万得点を記録したとされていたが、後の調査ではかつての競合リーグの試合を史料に加えていたのではないかと考えられている。

 なおMLBは、ニグロリーグの統計データが作成された後に、この数字を記録に加える予定となっている。(c)AFP