【5月29日 Xinhua News】中国の電子商取引(EC)大手、拼多多(Pinduoduo)が26日発表した2021年第1四半期(1~3月)決算は、売上高が前年同期比3・4倍の221億6700万元(1元=約17円)となった。純損益は29億540万元の赤字だったが、力強い売り上げが後押しし、前年同期の赤字額(41億1930万元)から縮小した。

 3月31日時点の年度アクティブバイヤー数は前年同日比1億9570万人増の8億2380万人。同社はユーザー数が20年第4四半期(10~12月)に7億8800万人となり、国内ECプラットフォームで初めて首位に立ったが、今年第1四半期も前年同期比30%以上の伸びを維持してリードを拡げた。

 ECアプリの平均月間アクティブユーザー数(MAU)は、国内消費市場の持続的な回復を受け7億2460万人となり、前年同期の4億8740万人から49%増加した。

 オンラインマーケティングサービス・その他の売り上げは2・6倍の141億1150万元となり、全体の増収をけん引した。

 幅広いユーザーの多様なニーズに応えるため、高品質商品への補助と適用範囲を拡大した。プラットフォームの販売・マーケティング費は78%増の129億9740万元だった。プラットフォーム研究開発費は51%増の22億1870万元で、主に研究開発者の採用とクラウドサービスの支出拡大に充てられた。(c)Xinhua News/AFPBB News