【5月24日 CGTN Japanese】フランチャイズ経営は、北京冬季五輪市場開発計画の重要な構成部分です。北京冬季五輪組織委員会はこれまでに、バッジ、切手、工芸品、貴金属、金銀硬貨などの記念品から、衣類、文房具、傘、かばん、アウトドアグッズなどの実用品まで、15カテゴリー3700種余りのライセンス商品を相次いで開発しています。

 22日から24日まで北京市内で開催されている北京冬季五輪ライセンス商品注文会で、各種ライセンス商品がすべてお目見えしています。製品のデザインには、2022年北京冬季五輪・パラリンピックのエンブレム、マスコット、コアグラフィックス、カラーシステム、スポーツアイコン、競技種目マスコットおよび競技会場などの内容が十分盛り込まれ、氷雪、春節、長城などの文化的要素をデザイン理念としています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News