【5月18日 CGTN Japanese】上海市衛生健康委員会によりますと、今月13日までに、上海在住の外国人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種は3万3752回に上ったということです。

 上海に住む外国人向けのワクチン接種は今年2月から始まりました。現地の中国人と同じようにスマートフォン向けのアプリで接種の予約をすることができます。接種を受ける外国人とスムーズにコミュニケーションできるように、接種現場には英語のレベルが高い医療関係者が派遣されているということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News