【5月17日 AFP】20-21ドイツ・ブンデスリーガ1部は16日、第33節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は3-1でマインツ05(Mainz 05)を下し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)出場権を獲得した。

 ドルトムントは前半にラファエル・ゲレイロ(Raphael Guerreiro)、主将のマルコ・ロイス(Marco Reus)が得点すると、終盤にユリアン・ブラント(Julian Brandt)がゴールを決めて勝ち点3を確実にした。マインツは終了間際にロビン・クアイソン(Robin Quaison)がPKから得点している。

 13日のドイツカップ(German Cup 2020-21)決勝でRBライプツィヒ(RB Leipzig)を下して優勝を飾ったドルトムントは、今季リーグ戦1試合を残す中で4位以内が確定した。(c)AFP/Ryland JAMES