【5月13日 AFP】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d’Italia 2021)は12日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)は6-4、6-1でヤロスラーヴァ・シュウェドワ(Yaroslava Shvedova、カザフスタン)を下し、3回戦に進出した。

 マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2021)決勝で敗れてから数日、バーティは序盤にブレークを奪われたが、巻き返してシュウェドワを退けた。

 通算3度目のイタリア国際本戦出場で初の準々決勝進出を目指すバーティは、次戦で世界ランク28位のベロニカ・クデルメトワ(Veronika Kudermetova、ロシア)と対戦する。

 一方、昨年大会女王で第3シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は、負傷棄権により2回戦で大会から姿を消した。

 数週間後に開幕する全仏オープンテニス(French Open 2021)で2度目の優勝を目指すハレプは、アンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)に6-1、3-3とリードする中で左のふくらはぎを痛めた。

 足を引きずりながらベンチに戻ったハレプは治療を受けたものの、涙ながらにコートを後にした。

 その後、ハレプはツイッター(Twitter)に「残念なことに超音波検査で左ふくらはぎに断裂が見つかった。あすMRIを受けて、けがの詳細を知ることになる。ただ、現時点では回復にかかる時間については分からない」と投稿した。

 そのほかの試合では第5シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)、元女王で第9シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)が勝ち上がりを決めている。(c)AFP