【5月10日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)広漢市(Guanghan)の三星堆(Sanxingdui)博物館が1日、三星堆遺跡の代表的な遺物「青銅仮面」をかたどったアイスキャンディーを発売し、インターネットで話題を呼んだ。これに続き、湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)の洋湖水街や岳陽楼、湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)の黄鶴楼、北京市の故宮など、全国各地の観光名所がそれぞれ見栄えのいい文化クリエーティブ・アイスを次々と発売。ネット上では「全国観光地クリエーティブ・アイスキャンディー大賞」が検索急上昇ワードとなり、一時は全国各地のアイスキャンディー・バトルが展開された。(c)Xinhua News/AFPBB News