【5月10日 AFP】20-21フランス・リーグ1は9日、第36節の試合が行われ、2位パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は前日に契約を更新したばかりのネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)に得点が生まれたものの、レンヌ(Stade Rennes FC)と1-1で引き分け、優勝が遠のいた。

 微妙な判定によって獲得したPKをネイマールが決め、PSGはアウェーで前半のうちに先制したが、後半に入るとレンヌに抑え込まれ、セール・ギラシ(Serhou Guirassy)にヘディングで同点弾を許した。この結果、首位リール(Lille OSC)との勝ち点差は3に広がった。

 リーグ制覇にまた一歩近づいたリールは、残り2試合で4ポイントを獲得できれば2010-11シーズン以来となる優勝を自力で決めることができる。

 PSGのキャプテンを務めるマルキーニョス(Marcos Aoas Correa "Marquinhos")は、仏テレビ局カナル・プリュス(Canal Plus)に「僕らは最後まで信じ続ける。自信を失うことはない。だが、パリ・サンジェルマンではもっと良いパフォーマンスが必要だ」と語った。

 ASモナコ(AS Monaco)はベルギー出身の若手MFエリオット・マタゾ(Eliot Matazo)にトップチーム初得点が生まれ、敵地でスタッド・ランス(Stade Reims)に1-0で勝利。来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)出場権が与えられるトップ3フィニッシュに向け、順調に進んでいる。

 2016-17シーズンにリーグ優勝を果たし、チャンピオンズリーグでも準決勝に進出したモナコは、リールに5ポイント差、PSGに2ポイント差をつけられている。

 アウェーでサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)に0-1で敗れたオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)は、得失点差でランス(RC Lens)を上回り5位につけており、レンヌは両チームと勝ち点1差の7位となっている。(c)AFP/Andy SCOTT