【5月10日 Xinhua News】中国有人宇宙プロジェクト弁公室は9日、運搬ロケット「長征5号B(Long March 5B)遥2」最終段の残骸が同日午前10時24分(日本時間同11時24分)、大気圏に再突入したと明らかにした。落下地点は東経72・47度、北緯2・65度の海域で、大部分は大気圏突入で燃え尽きた。(c)Xinhua News/AFPBB News