【5月6日 AFP】アイスランド南西部レイキャネース半島(Reykjanes Peninsula)で5日夜、噴き上がる溶岩で空が真っ赤に染まった。

 3月19日に始まった噴火は、しばらく落ち着いた状態が続いていたが、先週末に突然活発化。亀裂から高さ300メートルまで溶岩が噴出し、その様子は首都レイキャビクからも確認できた。(c)AFP