【4月27日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間27日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は312万2150人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも1億4773万6620人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

 検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

 26日には世界全体で新たに1万840人の死亡と71万5609人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの2771人。次いでブラジル(1139人)、イラン(496人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに57万2674人が死亡、3212万5098人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は39万1936人、感染者数は1436万9423人。以降はメキシコ(死者21万5113人、感染者232万9534人)、インド(死者19万7894人、感染者1763万6307人)、英国(死者12万7434人、感染者440万6946人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの277人。次いでチェコ(272人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(255人)、モンテネグロ(233人)、ブルガリア(229人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が105万4716人(感染4964万4602人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が89万9230人(感染2823万4830人)、米国・カナダが59万6672人(感染3330万8774人)、アジアが32万2354人(感染2435万7252人)、中東が12万7710人(感染763万3366人)、アフリカが12万425人(感染451万4887人)、オセアニアが1043人(感染4万2911人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP