【4月27日 CGTN Japanese】バレーボールの国際親善試合「東京チャレンジ」に参加するため、女子バレーボールの中国代表チームが日本に到着しました。

 5月1日開催予定の「バレーボール日本代表国際親善試合・東京チャレンジ2021」に参加するため、郎平(Lang Ping)監督が率いる中国女子バレー代表は25日、日本の成田国際空港に到着しました。その後、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受け、約4時間後に空港を出ました。

 中国勢は5月1日に日本代表と対戦しますが、4月25日から東京は再び緊急事態宣言下のため、観客の立ち入りは禁止されることになります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News