【4月26日 CGTN Japanese】25日に発表された、国民のワクチンの認知度に関するアンケート調査によりますと、国民の8割以上が新型コロナウイルスワクチンの接種を希望していることが分かりました。

 中国では、25日が「全国予防接種広報の日」に定められ、感染症を予防し、国民の健康を守る最も効果的かつ経済的な手段として、ワクチンの接種を推奨する日となっています。この日に向けて実施された今回のアンケート調査では、新型コロナウイルスワクチン、肺炎ワクチン、B型肝炎ワクチンなど6種類のワクチンの接種意欲ランキングが発表され、新型コロナワクチンが1位となりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News