【4月22日 Xinhua News】二十四節気の「穀雨」に当たる20日、中国陝西省(Shaanxi)商洛市(Shangluo)保安鎮(Baoan)にある倉頡(そうけつ)小鎮で2021(辛丑年)穀雨倉頡祭祀式典が行われた。倉頡は漢字を作ったとされる伝説の人物で、穀雨の日に文字を発明したとされる。人々はこの偉業を記念し、穀雨に合わせて倉頡を祭るようになったという。(c)Xinhua News/AFPBB News