中国は対外開放レベルを全面的に高める
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【4月22日 People’s Daily】中国の対外開放は着実な歩みを続け、世界から注目されている。最近、中国は域内包括的経済連携(RCEP)協定の批准を完了し、同協定を率先して批准した国となった。高水準の対外開放を実行し、協力・ウィンウィンの新たな局面を開拓する。これは中国が社会主義現代化国家を全面的に建設する新たな途上の生き生きとした光景だ。
「より広い範囲、より広い分野、より深い段階の対外開放の実施を継続し、わが国の超大規模の市場の優位により、国際協力を促進し、互恵・ウィンウィンを実現させ、『一帯一路(Belt and Road)』の安定した長期的発展の共同建設や、人類運命共同体の構築を推進する」。「第14次5か年」計画と2035年までの長期目標綱要を推し進めることにより、中国が高水準の対外開放をもって世界との深い相互作用による美しい未来を見せ、新たな発展構図を加速的に構築する中国の共同発展を促進する大国の責任感を示している。
中国は対外開放レベルを全面的に高め、貿易と投資の自由化・利便化を推進し、商品および要素の流動型開放の深化を続け、規則、規制、管理、基準などの制度型開放を着実に開拓することは、引き続き世界により多くの配当を放出する。米中貿易全国委員会(USCBC)が発表した調査によると、取材対象者の米国企業の7割近くが中国市場の今後5年間の見通しに楽観的な態度を持っている。中国欧州連合(EU)商工会議所の調査によると、取材対象者のEU企業の6割以上が中国をトップ3の投資先の一つと考えている。外国の中国企業の選択は、開放的な中国市場に対する世界の自信を十分に表している。
対外開放レベルを全面的に高めるため、中国は「一帯一路」の品質の高い発展の共同建設を推進する。共同の協議・建設・原則を貫き、グリーン、開放、清廉の理念を持ち、実務協力を深め、「一帯一路」を共同建設する実践は強大な強靱(きょうじん)性と旺盛な活力を示している。「一帯一路」を各業界の共同発展、共同繁栄の広々とした平たんな大道に建設することは、各業界の願いであり、信念を固めることでもある。国連経済社会理事会(ECOSOC)のムニール・アクラム(Munir Akram)議長から見れば、インフラへの投資を通じて、「一帯一路」を共に建設することは工業化と経済発展のために加速成長の基礎を打ち立て、世界に利益をもたらすことになるという。
「第14次5か年」計画と2035年までの長期目標綱要により、中国は引き続き平和、発展、協力、ウィンウィンの旗を高く掲げ、独立自主の平和外交政策を貫き、新型の国際関係の構築を推進し、グローバルガバナンス体系をより公正かつ合理的な方向に発展するよう推進する。中国は多国間の経済ガバナンスメカニズムの維持と完備に努め、高標準の自由貿易区のネットワークを構築し、良好な外部環境を積極的に構築することを明確に打ち出した。これは国際社会が一般的に求める積極的な行為であり、中国が建設的な担い手として世界の平和発展に寄与する重要な貢献でもある。(c)People’s Daily/AFPBB News