【4月15日 CGTN Japanese】第129回中国輸出入商品交易会(通称:広州交易会)が15日から24日にかけて、オンラインで開催されています。その公式サイトは北京時間15日午前9時(日本時間午前10時)から正式に公開されました。

 今回の交易会は展示ブースの数が合わせて6万に上り、国内外からの出展企業がおよそ2万5000社に達しています。家電や機械、建築材料、日用品、アパレルなど16のカテゴリーに分けられ、50の展示エリアが設けられています。

 去年のオンライン開催の経験を踏まえ、今年の広州交易会はオンラインプラットフォームでの出展企業とバイヤーのより効率的な交流の実現や、カスタマイズサービスの増強などに向けて機能がグレードアップされています。また、企業側も自分自身のニーズに応じて、ライブコマース機能の利用を申請することができるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News