【4月13日 AFP】世界保健機関(WHO)は13日、感染症の拡大を予防するため、野生哺乳類の食用取引の停止を求める声明を発表した。

 WHOはこの中で、「動物、特に野生動物はヒトの新興感染症の感染源の70%以上を占めており、新興感染症の多くが新型ウイルスに起因する。野生哺乳類は特に、新型感染症の発生リスクになる」としている。(c)AFP