【4月13日 Xinhua News】中国外交部の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は12日の定例記者会見で、日本が放射能を含む汚染処理水の海洋放出を決定しようとしていることについて、国際公共利益と中国人民の健康・安全を守るため、外交ルートを通じて日本に深刻な懸念を表明し、日本がしっかりとした責任ある態度で、福島原発の放射能汚染水処理問題に慎重に対応するよう求めたと明らかにした。(c)Xinhua News/AFPBB News