フィアット500に限定モデルのエレガンツァが設定された。日本では通常販売されていない上級グレードに専用ボディ・カラーを組み合わせている。

高級で上質な仕立て

ベースとなるのは、現在、日本市場のカタログ・モデルには用意されない1.2ラウンジ。1.2リッター直4搭載車の上位グレードで、バイキセノン・ヘッドライトやクロームのアクセントを装着した前後バンパー、高輝度フィニッシュの15インチ・アルミホイールを装着する。

ボディ・カラーも通常モデルにラインナップされていない2色、エピックブルーとボルドーを採用。どちらも上質感のある重厚な色合いで、車名が示すエレガントさを演出する。ドア・ミラーはカバー部がボディ同色塗装される。

ビーツ・エレクトロニクス製オーディオを装備

インテリアはアイボリーの内装色をベースに、ダッシュボードにはボディ同色のパネルを装着。ガラス・ルーフや花粉フィルター付きオートエアコン、米国のビーツ・エレクトロニクス製オーディオなどを装備し、Bluetoothによるハンズフリー通話とオーディオ再生、Apple CarPlay/Android Autoでスマートフォン連携に対応する。

アイドリング・ストップ機能を備える1.2リッター直4SOHCは、69ps/102Nmを発生。自動変速モード付きのシングルクラッチ式5段自動MTと組み合わせる。

販売台数は各色100台の計200台。価格は220万円。

文=関 耕一郎

(ENGINEWEBオリジナル)