2021年4月8日
PwC Japanグループ



PwC Japan、「SXの時代 究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営」を発刊
サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)実現の具体的な方法を先進事例とともに提示


PwC Japanグループ(グループ代表: 木村 浩一郎、以下、PwC Japan)の、企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を総合的に支援する専門組織「サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス」は、本日、新書籍「SXの時代 究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営」を日経BPより発刊しました。

近年、気候変動問題の深刻化などを背景として、ESG投資やサステナビリティ経営を推進する金融機関、企業が世界的に増加しています。また、サステナビリティ経営において企業が対応すべき環境・社会課題は、リスク管理領域から事業成長領域へと拡大しています。日本においても、サステナビリティやSDGsを経営戦略に組み入れようとする動きが加速しているものの、サステナビリティを「自社の事業存続に欠かせない重要課題」と認識し、長期的な成長戦略のテーマに据えて取り組んでいる企業は少数にとどまるのが現状です。

本書では、SXを「環境価値・社会価値と経済価値を両立させる(儲かる)企業経営への転換」と位置付け、サステナビリティが重要となっている背景(WHY)、企業が取り組むべきサステナビリティ課題の全体像(WHAT)を説明した上で、SXを実現するためには何が必要で、どのような発想でビジネスモデルや組織を変革していけばよいかなど、「本物のサステナビリティ経営」の具体的な進め方(HOW)を先進事例とともに解説します。また、サステナビリティ経営において先進的な取り組みを推進する企業の経営層へのインタビューや、PwC Japanが独自に開発した、非財務情報が将来財務に与える影響(財務インパクト)を可視化する手法など、SX実現に向けたより実践的なアプローチも提示しています。

PwC Japanは本書を通じて、日本企業の経営者や経営幹部を含む、今後の社会を担うすべての人々が、サステナビリティ経営の本質、SXの必要性、SX実現のための具体的手法を理解し、ビジネスの力でより良い社会を築く「本物のサステナビリティ経営」を能動的、主体的に推進していくことに貢献したいと考えています。

<本書の主な内容>


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1803/46659/150_217_20210407191521606d8639108d5.jpg

序章   あなたの会社のサステナビリティ経営は本物か?
第0章  「本物のサステナビリティ経営」とは何か?
第1章  なぜSXが求められているのか?
第2章  統合思考でビジネスへの影響を考える
第3章  七つの長期的構造変化
第4章  未来志向型SXの三つのタイプ
第5章  トレードオンを阻む五つの壁
第6章  「五つの壁」を乗り越え、トレードオンを生み出す
第7章  自分の北極星を見つける
第8章  SXを実現する仕組みづくり
第9章  成長を続けるリスク・レジリエントな企業の条件
第10章 先進企業トップが語るSXの真髄
青井 浩氏(丸井グループ)/亀澤 宏規氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ)/新浪 剛史氏(サントリーホールディングス)/丸山 和則氏(DSM Japan)/柳 良平氏(エーザイ、早稲田大学)/山田 進太郎氏(メルカリ)/ヘレン・フォン・ライス氏(イケア・ジャパン)/カローラ・リヒター氏、石田 博基氏(BASF)
付録 プレ財務情報(※)の「見える化」を実現する方法
※ プレ財務情報:財務要素として顕在化していないが、将来的に財務に直結すると考えられる要素に関する情報、いわゆる非財務情報

<書籍情報>
書名: SXの時代 究極の生き残り戦略としてのサステナビリティ経営
出版社: 日経BP
定価: 2,200円(本体2,000円+税10%)
著者: PwC Japanグループ 坂野俊哉、磯貝友紀
仕様: 408ページ

以上



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サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンスは、PwC Japanグループにおいて、企業のサステナビリティ経営へのトランスフォーメーションを総合的に支援するチームです。サステナビリティ経営やサステナビリティ投資に関する経営アジェンダへの関心が急速に高まる今、環境価値、社会価値と経済価値をトレードオフではなく両立可能なトレードオンにしていくことを目指し、さまざまなサービスを提供していきます。

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