【4月7日 CGTN Japanese】中国国家映画事業発展専項資金管理委員会弁公室のリアルタイムデータによりますと、3日からの清明節3連休の映画興行収入が総額8億元を突破し、この期間の史上最高記録を更新したということです。

 清明節の3連休に、国内の映画市場はピークを迎えました。江蘇省(Jiangsu)常州市(Changzhou)にあるコミュニティー型映画館でも、1日あたり平均約1500人の客を迎えました。そのうち6割以上が親子で訪れたということです。また、清明節が家族で過ごす祝日であることから、家族愛をテーマにした中国映画『我的姐姐(SISTER)』が最も人気を集め、上映率4割を占めて来場者の共感を呼びました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News